【許可済】受講生の方たちのコメントを掲載します

 

●2016年お試し版を受講したTさん(栃木県在住 40代)からコメントを頂きました

本講座を受講させていただきまして、一番の驚きは「添削のレスポンス」の良さであります。私は地方に住んでおり、大手予備校の通信講座しか受講手段が無い状況で、一番ネックになる事は分からない事を直ぐに教えてもらえない事です。本講座は課題提出後、すぐにレスポンスをいただけるので(和泉先生のご苦労のおかげですが)今までの通信講座の課題解決でき、モチベーションも継続でき る事を体感致しました。これからもよろしくお願い致します。
Tさん、コメントありがとうございました!

●部分最適化パックを受講したAさん(30代・埼玉)からコメントを頂きました

先生の言われてた[与件と設問の融合]という意味がわかりました。設問のフロー落としを行うと事例フローの強力さが再認識できます。与件と設問の間にフローを位置付けする事でフローメソッドの持つ威力が実感でき、このメソッドなら2次事例を解く強力な武器になると確信し、20分で与件に設問の落とし込みが出来るとも感じています。この感覚はいままで習ってきた方法では生じませんでした。またABC文章展開もフローとの親和性が良く、与件を柔軟に答案に落とし込めると実感してます。部分最適化パックを終えてこの[マンガで講座]の待つパワーが分かりました。今なら先生の発する自信満々な言葉が納得できます。これから当講座の本丸であるCFBに入ります。そこでこのフローメソッドを十分に訓練し、習得しようと思います。そして何といつてもこの講座の素晴らしさは[添削指導に有り]、です。この講座の毎日添削✖️スピード返答✖️的確な個別指導の学習効果は抜群です。

Aさん、コメントありがとうございました!

●2016年お試し版を受講したAさん(50代・神奈川)からコメントを頂きました

和泉さん、ありがとうございました。お試し版を利用してやはり、独学の限界と言いますか第三者の視点は大事だなと改めて感じました。自分1人ですと物の見方が狭くなり、勝手にこれでいいと思ってしまいがちですが、講座を利用して物の見方や情報の整理の方法がまだまだ足りないということがよくわかりました。基本フローの習得等は既に公開されているマンガや映像で十分と考えていましたが、思考を巡らして実際に双方向の作業をするなかで本当の理解や気付きが得られることが実感出来ました。いずれにしても本講座で紹介されている考え方は物事を分かりやすく整理できる優れたものですが、限られた試験時間のなかで実際に使えるようになるにはもっと努力が必要だと感じています。また機会が巡ってきたらご指導よろしくお願いいたします。

Aさん、コメントありがとうございました!

●2016年度版 基本編を受講したAさん(30代・埼玉)からコメントを頂きました

基本講座6回終えた感想は与件がとてもスムーズにトレース出来るという点です。私は今年の1次試験合格し2次受験しました。5月頃から2次の学習はじめました。その際は汎用的なフレームワークであるSWOT分析を中心軸にして事例の分析を行ってきました。過去問10年分 資格校の事例12事例行いSWOT分析にもなれてきました。しかし今年の初見の問題を自分のSWOT分析では捌けませんでした。完敗です。初見の本試験問題の難しさ痛感しました。今思うのはいままでのSWOT分析は与件をSWOTの視点で横から切り取っていく感じでした。それに対し和泉先生のフローは与件を流れていく感じです。SWOTが点と点を結びつけていく感覚に対しフローは与件の頭から曲がりながら流れ落ちて行く感覚です。後からでも与件がスムーズに頭の中でトレース出来るようになりました。それに添削の速さには驚きました。多分 平均でも4~5時間位です。これにはモチベーションが上がりました。毎回勉強になります。後 動画講座も課題の前見ることでより理解が深まりました。これからもよろしくお願いします。

 Aさん、コメントありがとうございました!

●CFBを受講中のWさん(30代・東京)からコメントを頂きました

CFBを受け始めてから2ヶ月しか経過していませんが、レベルアップを感じています。大手予備校の授業や過去問解説を見ての学習を1年半ほど続けましたが、成績の伸び悩みがあり、受講を決意しました。過去問を材料に訓練するCFBでは、自らの考え方の細部から修正して下さり、大手予備校の大雑把な添削とは一線を画します。添削の内容は、解答を導く考え方についても行われますが、他にもあります。与件文の整理の仕方、解答の文章構成、各設問の一貫性を意識した解答作成です。大手では注意を促してはくれますが、具体的な指導はなく、自分で工夫するしかない箇所です。このように細部まで見てくださるのは、添削の効率性を考えなければならない大手では無理だと思います。しかも返信は直ぐです。返信の速さの他にもメルマガ配信もあり、一人で勉強して成績が上がらない状態に比べ、モチベーションの維持という効果もありました。私は7月下旬からの受講という遅いスタートなので、本試験までに実力が合格レベルになるかは分かりませんが、やって良かったと思っています。

Wさん、コメントありがとうございました!

●CFBを受講中のHさん(40代・東京)からコメントを頂きました

一言で言うと、良い意味で内面をえぐりとられる感じです。特に多年度であればある程、その感じを受ける気がします。今まで、受験校の解答解説を見て、あ〜そういう事ねと分かってはいたつもりだったのですが、その解答が合っているかどうかは別として、考える事自体やプロセスが全然分かっていなかった事に気付かされました。また、そんな簡単な事?と思っていたその簡単な事が何故導き出せなかったのかに気付かされました。こちらの考えを咀嚼して、それをぶち壊して導いてくれたので、出来た事だと思います。そして、私が最も感じたのは、人に説明する文章ってこういう事か!という事です。元々文章を書く事が得意ではないので、余計感じることかもしれませんが、添削前後の文章を比べると、同じ人が書いたとは思えないような変貌を遂げます。

Hさん、コメントありがとうございました!

●CFBを受講中のKさん(30代・神奈川)からコメントを頂きました

大手予備校の模範解答は書けないと思っていた中、CFBを通じ、毎回講師とメールで意見交換を行うことにより、自分の癖や足りない知識・観点を補充することができ、自分なりの解答プロセス構築へつながっていると思います。*レスポンスの速さも秀逸です。ただ、私の場合1次試験後の9月から開始し、絶対的に練習量が不足しているため、1次試験と並行して進めると良いと思いました。また、CFBは考え方や書き方を整理できる訓練にもなるため、仕事にも活かせると思います親切かつ迅速な対応いつもどうもありがとうございます。

Kさん、コメントありがとうございました!

 

●CFBを受講中のTさん(50代・神奈川)からコメントを頂きました

■受験暦
今年初めて1次試験を受験しました。
1次合格は無理だろうと思っていたので、2次は全くノーマークで
2次向けの勉強はゼロの状況でした。
1次終了後から2次の勉強を始めています。
予備校等は行っていません。
1次はテキストと無料系動画を一巡流して視聴し、
後は過去問を5年間分ぐらい実施しました。(特に直前1週間で詰め込み)

■当講座に申し込んだ理由
1次終了後2週間程度、色んな予備校系のテキストを見ましたが
それらの方法では、回答が書ける気が全くしませんでした。

理由は”何故そう考えたのか?”と言う思考&実行プロセスが
全く分からなかったからです。
上記の原因として、この頃考えていたのは、
”圧倒的に知識”が足りないからだろう。
”全てのパターンを知識で解けるように知識の勉強”をするしかない。
だとすると、今からもがいても時間がないので無理だろう。
と考えていました。

あと、私は与件文を読んでも流れていってしまい、どうしても重要な部分
が頭に残らない、と言うところがあります。
模範解答を見てはじめて、
”あ、確かにそんな記述あったなー、読んだ時にはちょっと気になったけど
回答作文時には、完全に頭から消えていた”
と言う状況でした。

ネットで先生の動画を拝見して、
”今更知識で勝負は出来ない。だとすると与件文設問文解釈で勝負するしかない”
”先生の方法なら、自分でも出来るかもしれない”
と感じて選択しました。
(漫画と動画と言う方法論も、共感した理由の一つだと思います。)

あと、私はIT系の仕事をしているのですが、
未知の問題に遭遇した時には、それを分析していくために
”フローチャート”的なものを作る癖がついていました。
先生の方法論は、明快なロジックと作業プロセスが定義されており、
自分が普段行っている問題解決の方法論にかなり近い気がしたのも、
”この方法なら出来るかも”と思った理由だと思います。

■CFBまで実施してみて
現時点、試行錯誤しながらやっている状況ですので、
まだまだ合格レベルの答案作成までは行っていない状況です。
ただ、先生の講座を受講する前と比較すると、与件・設問の理解の度合
が全然違って来ている。と言う事は感じています。
単純に言うと、設問と与件を読み終わった時(フロー落とし後)に
”この企業の根本的課題は何?””何をしなければいけないのか?”
を1分ぐらいでしゃべれるようになっている気がします。
(与件設問内容が頭に残っている。と言う事だと思います。)

あと、大きいのは毎日先生からフィードバックをいただけることで、
最高のペースメーカーになっている。と言う事です。
感覚的には”専属の家庭教師がいる”と言う感じです。
他の予備校等を知らないので比較はできないのですが、
先生からのフィードバックが楽しみで、次の答案を早く送付したい。
と言うモチベーションにつながっています。

■最後に
まだまだ実力的には全く追いついていないと思いますが、
1か月半前の状態では全く戦えなかったものが、
少しはもがける状況になっているかも、と思っています。
(少なくとも、何から始めてよいかすら解らない、
と言う状況では無いと思っています。)

Tさん、コメントありがとうございました!

 

 

●CFBを受講中のYさん(30代・九州)からのコメントを頂きました!

CFBの第1回目を終えることができました。
終えるまでに29回、先生とラリーを行いました。
このラリーですが、非常に大変です。
自分が提出した解答の一つ一つに、鋭いツッコミが入ります。
より詳細には、解答の一文に対して、なぜそう考えたのかの
根拠を求められます。
このとき、こちらもツッコミを受けないよう、必死で考えます。
これが、洞察力を飛躍的に高めます。
つまり、考える軸ができます。
また、解答のスタイルも同時にできます。
このスタイルは、巷で言われているスタイルと表面的には
同じです。
ですが、このスタイルをラリーで要求されますので、深く理解
することができます。
このように、CFBでは、考える軸、解答のスタイルの少なく
とも2つ(人によってはそれ以上)の武器を手に入れることが
できますので、実力が飛躍的に向上すると思います。
私は、2次試験前日まで、CFBを続け、万全な状態で試験に
臨みたいと考えています。
Yさん、コメントありがとうございました!

●CFBを受講中のMさん(30代・関東)からのコメントを頂きました!

【CFB感想】
やっと8回のCFBを終えることができて、
和泉さんに合格レベルと認めてもらえる答案が書けるようになりました。
ありがとうございます。

特にCFB7回目(平成22年度事例Ⅰ)のやりとり内では、
和泉さんが深いレベルまで私の回答レベルにあわせて導いてくれたと
思います。メールのやりとりで28回ですから(泣)
1~2回やってダメでも和泉さんが回答を提示しないことで最後まで問題に
ガチンコで向き合えました。ここまでひとつの事例で熟考したことはなかったです。

実は最後の方は、あまりにも悔しくて、回答を提出するまえに、
身内(中小企業診断士の知識のない人です。)に見てもらい、自分の文章が、
わかり難いかどうか確認してもらったほどです。。。1回だけですが。。。
このやりとりが血肉になったと思います。

しかし80分内で毎回の合格答案に作成するまでの道はまだまだ険しいと思います。
ただ目指すべき答案レベルが私自身、見えてきたので、あとは日々、手順の訓練だと思っています。
もちろん事例4の計算問題も。。。

引き続き、試験前日までCFBは続けさせていただく予定です。
必ず合格を勝ち取るため、和泉さんを最後までフル活用させていただきます!!
今後とも宜しくお願い致します。

Mさん、コメントありがとうございました!

 

●事例別フロー編を修了したYさん(30代・九州)からコメントを頂きました!

基礎編から引き続き受講しています。
事例別フローは、事例ごとに異なるフローに基づいて事例文を分析していくのですが、
これがなかなか手強いです。
しかし、フローに基づく分析は、今迄いかに事例文を浅く読んでいたかに気付くと思います。
また、自分の思考の悪い癖がハッキリと分かります。
つまり、修正すべき点が明確になるということです。
先生からの丁寧なアドバイスを理解して、修正すべき点を克服していくことで、正しい思考が
少しずつできるようになり、事例文を深く読めるようになると思います。
私は、この事例別フローで、悪い思考から脱却しつつあると感じています。

 

Yさん、コメントありがとうございました!

 

●事例別フロー編を修了したYさん(40代・関東)からコメントを頂きました!

事例別フロー編を受講させて頂いた理由は、基本編で学んだ内容が
事例別にどのように対応されるか知りたいと思ったからです。基本
編では、与件を整理するという観点ではよく整理されているのです
が、事例毎に与件文章の抽象度が違ったり、情報がありすぎたり、
なかったりと感じていたからです。事例別に考え方が必要だったり、
いつも同じ対応では難しいのではと思っていましたので、事例毎に
同じフローで考える仕組みに興味がありました。

事例別に強みや今後の戦略の切り口を明示され、そこを目指してト
レーニングしていく内容は、与件の整理だけではなく、設問への紐
付も意識されており、整理したことが設問全体像にマッチングする
ことを体感できると思いました。私の場合、難しい事例は、自力で
うまくマッチングできるレベルに到達していませんが、個人的に数
をこなして対応できるようにしていきたいと思います。今は、詳細
な解説を読んで納得している状態ですが、事例毎にフローが固まる
ようにしたいです。

強みや今後の戦略を考える意識付けを通じて、与件の整理が早くで
きるようになる事はもちろん、採点やコメントを即日受けることが
でき、修正や対応も早く検討できることで、試験への仕組みづくり
も早くできるメリットがあると思います。
また、企業経営理論や運営管理の基本的な知識が必要ですが、知識
は各自でインプットする事が必要であり、復習しなくてはいけませ
ん。ブランド、機能別組織、多品種少量生産と言ったら何が必要か、
そういうことが理解できると与件整理や設問理解に大きな影響を与
えることが理解できました。

今後とも宜しくお願い致します。

 

Yさん、コメントありがとうございました!

 

●事例別フロー編を修了したSさん(40代・関東)からコメントを頂きました!

フロー編は、基本編と作業内容はほぼ同じで戸惑いはありませんでした。
違う部分は、それぞれの事例の特性にあったフローです。
事例1ならビジネスモデル、事 例2なら集客、事例3なら経営への影響と、それぞれ違う切り口で作業します。
この企業の「強み」は何?「外部環境の変化」は何?と問い続けて練習をする 中で、設計図の片鱗を見たような気がします。

また、受験校では、設問重視の考え方でしたので、ここまで与件文(本文)について 掘り下げて考えたことはありませんでした。
正に、骨の髄までしゃぶりつくという表現がぴったりです。

基本編を6回を11時間24分、フロー編を10回を32時間51分でクリアしました。
記録上では時間がかかっていますが、課題をしていると、あっという間に時間が経ってしまうので、
苦には感じていません。自身のモチベーションのキープに毎日の課題が役にたっています。

Sさん、コメントありがとうございました!

 

●基本編を修了したSさん(40代・関東)からコメントを頂きました!

今まで、2次の学習方法を暗中模索しており、努力が結果につながる実感がなかったので、
モチベーションが低くなっておりました。

今回受講の課題の作業は、細分化され具体的になっていたので、何を行えばよいか 理解しやすかったです。

また、毎回して頂くフィードバックが、個別にだったので、自分の改善点が明確に なりました。

課題・改善点が明確になると、「なにをやったらいいの感」から脱却できて、モチ ベーションを高めることができました。

Sさん、コメントありがとうございました!

 

●基本編を修了したYさん(30代・九州)からコメントを頂きました!

他の受験機関の2次試験講座も受けていますが、
市販本に記載されている内容と大きな差がないように思ったことがきっかけで、
「マンガde講座 基本編」を購入しました。
どのような問題が出題されても同様な解法体系で解答したいと思っての購入でしたが、まさに正解でした。
マンガを読んで、解答を作成し、それを先生に送って添削してもらうという流れで講座が進むのですが、
添削結果が基本的に当日に返って来ます(早ければ1間程度で返って来ます)。
このため、解答が頭に残っている状態で添削を読む事ができ、自己フィードバックが効果的にできます。
勉強の進め方等、気軽に先生に質問できるのも良い点です。
あまり時間が取れないけれども、どのような問題にも同様な解法体系で解答したいという方におススメです。
Yさん、コメントありがとうございました!

 

●基本編を修了したWさん(40代・関東)からコメントを頂きました!

●講座は継続されますか?
⇒継続いたします。

●基本編に取り組んで、Wさんに変化はありましたか?
⇒何度も何度も取り組んだ事例でしたので、与件情報は整理できていました。
⇒今回、フロー①~⑤を学んだことで、初見問題でも与件情報を容易に整理できるコツを掴めました。

●もっとこうしてほしかった、というご意見ご要望はありますか?
⇒特にございません。
⇒大変満足しています。
⇒引き続き、ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

Wさん、コメントありがとうございました!

 

●Tさん(50代・関東)に本講座を選んだ理由を伺いました! 

前回、先生より設問のありました「小生がなぜこの講座を選んだのか、その理由」
ですが、「わかったつもり」から「その場で解ける」状態にする必要があると自分で
気付いたからです。(理解できている人は、多分沢山いると思います。)

予備校(T社はじめ3つぐらい通いました)では、何となくわかったような感じ
でしたが、何故、そのような解答となるのか腹落ちすることがありませんでした。
模範解答も読めば確かにその通りなのですが、なぜ、与件文からそのような解答
が導き出されたのかが全く理解できず腹落ちせずに本番に臨んでいたということで
す。

上記は、先生が何故本講座を立ち上げたのか、の説明そのものであり、そこに深く
共感できたからです。予備校の有名講師による一方通行の授業よりも、このような
恰好で寺子屋式に、実際に自分の頭と手で腹に落ちるまで、マンツーマンで我流
の悪いクセや考え方そのものを矯正するやり方が必要であると考えているからです。

恐らく、本講座のターゲット顧客としては、
・2次試験について「設問対応」であれば、一定程度できる
・B答案は書けるが、そこからA答案にならない
・問題要求の解釈で悩んでいる
・事例のテーマや設問間の構造把握が苦手
な向きとなるのでは、と考えたりしています。

逆に、初学者で初めて2次試験を勉強されるような方は予備校のほうが向いている
かもしれません。

では、宿題について、以下宜しくお願いします。

Tさん、コメントありがとうございました!


 

●事例別フロー1を修了したKさん(30代・関西)のコメントを許可の上で掲載します。

 

今回の③は今までよりシンプルに考えてみました。
前回に比べると、①〜⑤がストーリーとして繋がった感覚があります。
(前回までは、③でストーリーを途切れさせていました。)

与件の情報整理で事例のテーマやストーリーを浮き彫りにさせる手法に感嘆しています。
TACに通っていましたが、TACは設問の解釈ばかりで与件の情報整理には全く触れずでした。
設問の解釈も重要ですが、与件と設問を合わせて「事例」である。
という事がないがしろにされていると感じます。

逆に、与件と設問を両方バランスよく読み取る力を得ることで他の受験生との差別化につながると感じました。
(なかなか与件の情報整理の重要性に気づく人は少ない印象を受けています。)
今回で事例1のフローは最終ですね。
事例2以降も頑張ってフローをマスターしていきたいです。
またご指導よろしくお願い致します。

Kさん、コメントありがとうございました! 

 

 

 

 

●Oさん(おーさん・40代・関東)からコメントを頂きました!

 

【本講座を選んだ理由】

なんといっても、文章構成法で、ABC論法の記載があったことです。
これが大きかったです。また、当方は一貫性がない解答をする傾向があり、与件読み落としが目立つので、
考えながら書くことになり、おのずと解答記入時間が足りない事態が生じていると、自分では把握しております。
戦略フレームを20分で作成できるノウハウ習得は、時間的余裕と全体のフロー把握ができるので、
思いつき解答が減り武器になると確信し、選びました。

 

【基本編を修了した感想】

負の固定概念の外し方が「やっと」わかりました。本講座に出会わなければ、
根拠さがしの重要性を、身をもって感じる事は出来ませんでした。
どうして、「基本編」でこんなに、一字一句与件に向き合わせるのか?
それは、かすかな与件文の一文が、大きな根拠になる場合が多いからですね。
いかに「与件を読み落としていたか」これにつきます。

 

与件文にじっくり向き合う機会を得るには、一定の期間、徹底的に1事例に向き合う
ことを決意しなければなりません。しかし、普通の人は、新しい事がしたくなるので、できません。

 

本講座は、そんな意思の弱い人にも、強制的に、みっちり一定時間少ない事例
に向き合わせるので、本人も無自覚のまま、与件に向き合う真の意味を
体感できることになります。【悟り覚醒プログラムです。】

 

どんな人でも、読解力を高める事ができる本プログラムは、すばらしいです。
一回でも、模試の赤ペン添削で、「一般論になっています」とコメントされた方は、
特にお薦めします。

 

すぐにフィードバックをいただけますし、個性を伸ばす方針で運営なさってますので
将来の自分にたいする夢や希望を、しらずしらず与えてくださるこの講座は、
もはや最強です。マンツーマン教育の真のパイオニアだと思います。

 

【追記・事例別フロー編修了後の感想】

多分、言われれば誰もが納得することかもしれませんが、
実は、手書きノートからの文字起こしで、要約力や、文章把握力が向上したと実感しています。
なぜなら、手書きノートでは、他の人に説明がつかなくても記載可能ですが、
メールの文字起こしでは、先生に読んでいただくこともあって、

ある程度説明的に列挙しなければならないので、深く与件を見つめる訓練に
なるからです。箇条書きの配列も考える必要もあります。
結果論かもしれませんが、本当にメール添削システムは、
かけた時間に比例する学習法であると思います。

途中先生から、なかなかOKがでない時もあり、心理的に苦しいときも
あるかもしれませんが、一端経過した私から言わせていただくと、
全て後で、大きな気付きにつながるように、システマチックに
カリキュラムが組まれていますので、安心して課題を進めていっていただきたいと思います。

おそらく、後で凄い景色が広がると思いますよ。

きついときは、この文章を読んでください。後できっと確信するはずです。

 

――――Oさんの掲載は以上です。ありがとうございました!

 

 

 

 

 ●Mさん(30代・関東)からコメントを頂きました!

●この基本編は、Mさんに役に立ちましたか?

➡︎役に立ちました。

 

●コストパフォーマンスとして価値はありましたか?

➡︎ありました。
これだけレスが早く、適切なフィードバックを10回も受けれて、
大変コスパが良いと思います。予備校ではできないことです。

 

●フィードバックの質と量はいかがでしたか?

➡︎質は満足しています。もう少し量があると嬉しかったです。
基礎編レベルは達しているとは言え(勿論、嬉しいですが)、何か気がつくことがあれば、
指摘して頂けると幸いでした。
おそらく、中級編、上級編に進むと、たくさんご指摘を受けると思いますが。。

 

●その他ご意見ご要望はありますか?

➡︎ごめんなさい!プレッシャーをかけるつもりはありませんが、
私は和泉さんについていくつもりです。
正直なところ、二次試験を終わってから、TAC、LEC、MMC、TBC、テラオ屋の試験解答説明会、
講座説明会を受けて、二次試験合格に確実に導いてくれるところを探していましが、
私の中では和泉さんの講座が1番あっていると感じました。

和泉さんを信じて、2015年合格に向けて頑張りたいと思いますので、
今後とも宜しくお願い致します。

 

尚、私が受講を決めた理由(なぜ1番あっていると感じたか)をもう少し補足すると、

・メール形式での課題添削。
 →これは大変有り難いです。(勿論デメリットもあると思いますが)。
  通常、他の受験機関では、試験と同じように時間(80分)を決めてに紙上に書き、郵送で提出しますが、
  この80分をまとめて、時間を確保するのが難しい。まず平日はほぼ無理です。土日曜日しかできない。
  特に時間を決めていない(時間を決めていないのは初中級だけかもしれませんが。)、メール形式なら、
  平日のすき間時間をうまく利用して学習できます。

 

  具体的には、私の場合、行きの通勤電車の中で、課題を頭の中で取り組みます。(印刷した過去問にマーカーを引いたりして)
  仕事の昼休みに課題の下書きを書く。(昼休みでも会社のデスクで資格の勉強していますよってできませんが、メールならできますよね)、
  帰りの通勤電車の中で下書きを再度読み返して修正します。 (スマホできる。)
  そして、家のPCで再確認して課題を提出できます。

 

  これは他の受験機関にはない仕組みです。私の生活スタイルにあった勉強スタイルだと感じました。
  (他の受講生もけっこう助かっていると思います。)

 

  ただ時間を決めて紙上で鉛筆で書く訓練は必要だと思いますので、
  受験機関の模擬試験や自宅で過去問演習で補うと考えています。

 

・添削本数の多さ。
  私の弱いところの1つは、書く力だと考えています。(基本的な日本語が変だったり、”てにをは”の間違えがあります。)
  特に因果関係が書けていないことがあります。(A→B→CのところをA→Cになったり。。。)
  この弱点を克服するには、量をこなすことと適切なフィードバックだと考えているので、
  この講座の100回の添削本数は私には良薬です。

 

・レスの早さ。
  当日返却は本当に助かります。勉強リズムも崩れず、進められて大変助かってます。
  まず他の受験機関では真似ができないところですよね。
  (心配なのは和泉さんの体調だけです。。。)

 

・マンツーマン形式
  マンツーマンなら、和泉さんが私の癖やレベルをわかって頂けるので、
  適切、的確なフィードバックができると思います。

 

 

――――――Mさんのコメント掲載は以上となります。ありがとうございました!

 

 

 

 

●Iさん(50代・中国地方)からコメントを頂きました!

————————————————————————————————-
早々の添削ありがとうございます。
ここであきらめるとただの人になってしまいます。
TACメソッドをいくら考えても、ポヤンとしたままで、回答ストーリーが見え
ません。他社AASのフレームワーク思考にたどりつき、考え方が少し見えたと思い
ました。ところが、うまくコツをつかめません。
和泉さんのことをふぞろいな再現答案2のコラムで知りました。
2次試験約10日前のことです。無料マンガをたよりに、過去5年分の回答訓練
を行いました。要領を習得するには時間も理解も足らなかったようです。
基本編よろしくお願いいたします。
————————————————————————————————-

 

●この基本編は、Iさんにとって役に立ちましたか?

役立ちました。いかに与件を読めていないか、読み方を間違えているかがわかり
ました。基礎編を終了した後も、いまだに読みの不十分さを感じております。

 

●コストパフォーマンスとして価値はありましたか?

与件を読めていない、読んだつもりになっていることを教えていただけただけで
も十分にその価値があったと思います。
与件理解が2次試験の本質ではないかと感じました。
あなたは、中小企業社長の言っていることをしっかり理解できるのですか。
これができる人のみに、実務補習を受ける権利を与えます。ということではないかと。
今まで難解な本をも読んだことがあるという自負が、理解できていない自分を認めさせなかったということがわかります。

 

●フィードバックの質と量はいかがでしたか?

課題に対するフィードバックの量は相対的なものと思いますので、こちらの理解
度に応じた内容となります。よって、量の多少は問題ではないと思っております。

質についてですが、こちらが分かっていないところをいかに指摘していただける
かという意味で、”この読みが足らなかったから、この視点が抜けています。こ
の読みを間違えています。”は都度ご指摘いただけました。基本編ということを
考えると十分な質であったと感じます。

読みの足らなさや読み違いを無くすために、もう少し過去問の課題量を増やして
いただけたらと思います。ここでつまづくと先には進めませんので。

 

 

●その他ご意見ご要望はありますか?

単身赴任、子供の学費等で、経済的に厳しい状況です。
家内に無理を言って、通信を受講したにもかかわらず、2次で玉砕しました。
合格しなければならないとう気持ちが足らなかったと反省するばかりです。

2次試験には必ず何か枠組み(答案展開の道筋)があると考えていました。枠組
みを外さず、設問に簡潔明瞭に答えればよいと。
1次試験に時間を取られ、2次対策を本格的に始めたのは1次終了後です。
1次終了後からの短期間で枠組みを見出すのは容易でありませんでした。

それだけに本講座のサイトを発見した時は、オォーと思いました。
枠組みが、解答ストーリー(答案展開の道筋)があるではないですか。
幸いにも、基本編は単独しかも格安で受講できました。万が一2次に合格してい
たとしても、受講して損はないと思いました。

引き続きよろしくお願いいたします。

Iさん、コメントありがとうございました!

――――掲載は以上となります。

 

 

 

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