●CFB受講生の方のコメント
CFBを受け始めてから2ヶ月しか経過していませんが、レベルアップを感じています。大手予備校の授業や過去問解説を見ての学習を1年半ほど続けましたが、成績の伸び悩みがあり、受講を決意しました。過去問を材料に訓練するCFBでは、自らの考え方の細部から修正して下さり、大手予備校の大雑把な添削とは一線を画します。添削の内容は、解答を導く考え方についても行われますが、他にもあります。与件文の整理の仕方、解答の文章構成、各設問の一貫性を意識した解答作成です。大手では注意を促してはくれますが、具体的な指導はなく、自分で工夫するしかない箇所です。このように細部まで見てくださるのは、添削の効率性を考えなければならない大手では無理だと思います。しかも返信は直ぐです。返信の速さの他にもメルマガ配信もあり、一人で勉強して成績が上がらない状態に比べ、モチベーションの維持という効果もありました。私は7月下旬からの受講という遅いスタートなので、本試験までに実力が合格レベルになるかは分かりませんが、やって良かったと思っています。
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■CFBまで実施してみて 現時点、試行錯誤しながらやっている状況ですので、 まだまだ合格レベルの答案作成までは行っていない状況です。 ただ、先生の講座を受講する前と比較すると、与件・設問の理解の度合 が全然違って来ている。と言う事は感じています。 単純に言うと、設問と与件を読み終わった時(フロー落とし後)に ”この企業の根本的課題は何?””何をしなければいけないのか?” を1分ぐらいでしゃべれるようになっている気がします。 (与件設問内容が頭に残っている。と言う事だと思います。) あと、大きいのは毎日先生からフィードバックをいただけることで、 最高のペースメーカーになっている。と言う事です。 感覚的には”専属の家庭教師がいる”と言う感じです。 他の予備校等を知らないので比較はできないのですが、 先生からのフィードバックが楽しみで、次の答案を早く送付したい。 と言うモチベーションにつながっています。 ■最後に まだまだ実力的には全く追いついていないと思いますが、 1か月半前の状態では全く戦えなかったものが、 少しはもがける状況になっているかも、と思っています。 (少なくとも、何から始めてよいかすら解らない、 と言う状況では無いと思っています。) |
大手予備校の模範解答は書けないと思っていた中、
CFBを通じ、毎回講師とメールで意見交換を行うことにより、
自分の癖や足りない知識・観点を補充することができ、
自分なりの解答プロセス構築へつながっていると思います。
*レスポンスの速さも秀逸です。
ただ、私の場合1次試験後の9月から開始し、絶対的に練習量が
不足しているため、1次試験と並行して進めると良いと思いました。
また、CFBは考え方や書き方を整理できる訓練にもなるため、仕事に
も活かせると思います。
親切かつ迅速な対応いつもどうもありがとうございます。
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一言で言うと、良い意味で内面をえぐりとられる感じです。特に多年度であればある程、その感じを受ける気がします。
今まで、受験校の解答解説を見て、あ〜そういう事ねと分かってはいたつもりだったのですが、その解答が合っているかどうかは別として、考える事自体やプロセスが全然分かっていなかった事に気付かされました。また、そんな簡単な事?と思っていたその簡単な事が何故導き出せなかったのかに気付かされました。こちらの考えを咀嚼して、それをぶち壊して導いてくれたので、出来た事だと思います。 そして、私が最も感じたのは、人に説明する文章ってこういう事か!という事です。元々文章を書く事が得意ではないので、余計感じることかもしれませんが、添削前後の文章を比べると、同じ人が書いたとは思えないような変貌を遂げます。 |
CFBの第1回目を終えることができました。
終えるまでに29回、先生とラリーを行いました。 このラリーですが、非常に大変です。
自分が提出した解答の一つ一つに、鋭いツッコミが入ります。 より詳細には、解答の一文に対して、なぜそう考えたのかの 根拠を求められます。 このとき、こちらもツッコミを受けないよう、必死で考えます。 これが、洞察力を飛躍的に高めます。 つまり、考える軸ができます。 また、解答のスタイルも同時にできます。
このスタイルは、巷で言われているスタイルと表面的には 同じです。 ですが、このスタイルをラリーで要求されますので、深く理解 することができます。 このように、CFBでは、考える軸、解答のスタイルの少なく
とも2つ(人によってはそれ以上)の武器を手に入れることが できますので、実力が飛躍的に向上すると思います。 私は、2次試験前日まで、CFBを続け、万全な状態で試験に
臨みたいと考えています。 |
やっと8回のCFBを終えることができて、 和泉さんに合格レベルと認めてもらえる答案が書けるようになりました。 ありがとうございます。特にCFB7回目(平成22年度事例Ⅰ)のやりとり内では、 和泉さんが深いレベルまで私の回答レベルにあわせて導いてくれたと 思います。メールのやりとりで28回ですから(泣) 1~2回やってダメでも和泉さんが回答を提示しないことで最後まで問題に ガチンコで向き合えました。ここまでひとつの事例で熟考したことはなかったです。実は最後の方は、あまりにも悔しくて、回答を提出するまえに、 身内(中小企業診断士の知識のない人です。)に見てもらい、自分の文章が、 わかり難いかどうか確認してもらったほどです。。。1回だけですが。。。 このやりとりが血肉になったと思います。しかし80分内で毎回の合格答案に作成するまでの道はまだまだ険しいと思います。 ただ目指すべき答案レベルが私自身、見えてきたので、あとは日々、手順の訓練だと思っています。 もちろん事例4の計算問題も。。。引き続き、試験前日までCFBは続けさせていただく予定です。 必ず合格を勝ち取るため、和泉さんを最後までフル活用させていただきます!! 今後とも宜しくお願い致します。 |