合格体験記
本講座は2014年7月19日から始めた講座です。合格体験記につきましては、必ずしも全員が書いてくれるとは限りません。また、ここに掲載しているものは一部になります。ご了承ください。
合格体験記 2022年度合格(C.T 男)さん
この度2次試験8回目にして合格することができました。多年度生としての和泉塾活用方法について述べさせていただきます。
【2次受験歴】
1回目(2015):不合格(BBBC)
2回目(2016):不合格(AABC)
3回目(2017):不合格(ABAB 62,51,70,50 233)
4回目(2018):不合格(CBAB 47,59,64,54 224)
5回目(2019):不合格(CCAB 46,45,64,57 212)
6回目(2020):不合格(BBBB 54,57,50,51 212)
7回目(2021):不合格(ACAC 64,40,62,42 208)
8回目(2022):合格 →ここから和泉塾
【和泉塾の受講履歴】
8回目の受験時より、和泉塾を受講させていただきました。8回目で何かを変えないといけないと思い、和泉塾を受講しました。まず、google formのすべての動画を視聴し、内容を理解しました。次に、実践の場において、先生の解き方が自分でできるか試しました。
最初のころは、思考が発散することが多く、答案も一本筋が通っていない解答が多かったのですが、それでも、辛抱強く続けているうちに、夏頃に、解答を収斂することができ、他の予備校の模試においても得点が安定するようになりました。
【和泉塾のメリット】
・他の予備校は、何名かの講師が行っていますが和泉塾は和泉先生がお一人ですべての講座を担当され各動画で和泉先生が熱弁されているお言葉の一つ一つが私の耳に残り、記憶の定着に役立ちました。
・先生が、毎日、メルマガで有益な情報を提供され情報のサーチコストが削減でき、かつモチベーションが高まったこと
・再現答案採点サービスがどこの予備校よりも高く、かつ実際の合否評価とほぼ同じであったこと。
合格体験記 2022年度合格(Y.U 女性)さん
この度2次試験4回目にして合格することができました。多年度生としての和泉塾活用方
法について述べさせていただきます。
【2次受験歴】
1回目(2019):不合格(評価:B57 C47 B51 A68 で B223 判定)
2回目(2020):不合格(評価:B52 B57 A61 B51 で B221 判定)
3回目(2021):不合格(評価:B53 B48 A65 A69 で B235 判定)→ここから和泉塾
【和泉塾の受講履歴】
和泉塾は、以前和泉塾を利用して合格された方より教えて頂き、受講を決めました。3回
目の受験時よりメルマガの読者となり、以降、動画を閲覧する講座を受講しました。
2022年度の動画は2021年度の試験問題をもとに解説されていたので、3回目の受験で自
分に足りなかった箇所を見つけるという目的で、動画を見ました。
和泉塾の良さは、①2次試験に向かう心構え、②多年度生として自分は間違えた勉強方
法をしているのだという気づき、③フロー(全体俯瞰、BMM理論等)、④ABCという文章
の書き方、⑤事例Ⅲの黄金律、などのエッセンスを教えてくれるところです。動画の中で
、毎日すべきこと等ちょっとした事も話されているので、大変参考になりました。私は過
去問を中心に勉強していましたが、過去に添削された答案、再現答案なども閲覧でき、何
が正解かわからない試験において、とても参考になりました。
「紙」ではない「リアル」の世界に導き頂き、ありがとうございました!
合格体験記 2021年合格Sさん(関東・女性)
和泉塾を選択した理由
・フローによって事例企業を正しく理解でき、課題や方向性を導くことができる。
和泉塾のフローによる情報整理はSWOTにはないストーリー性を頭に描けるため、限られた時間で正しく事例企業を理解することができると感じました。
また、企業の課題も適切に捉えることができるため、回答の方向性エラーを無くせると思い、和泉塾のフローを習得しようと思いました。
・80分で合格答案を書く具体的なメソッドがある。
和泉塾では初見問題に対して安定的に合格レベルの答案を書くためのメソッドがあります。
フロー、CAF、ABC といった各工程の具体的な手順が標準化されていて、繰り返し訓練すればどんな初見問題でも安定した答案が書けるようになるという点が他の予備校にはない魅力だと思いました。
活用方法
CAFアルティメット閲覧に参加し、参加者の回答に対する和泉先生のフィードバックを見て重要と思ったポイントをノートに書き写し、考え方をインプットしていきました。
試験前の2か月間は、過去問60事例分を解くことをノルマとし、1度解いた過去問は70分に調整して、フローやCAF、ABCが問題なく行えるように、繰り返し訓練しました。
その結果、80分の時間感覚が体に染み付き、本番も練習と同じように、落ち着いて回答を書くことができました。
合格体験記 2019年合格Kさん(男性40代・九州)
和泉先生こんにちは。
合格体験記が完成したので送信いたします。
以下
受験歴】
平成28年 一次試験科目合格(経済 経営理論)
平成29年 一次試験科目合格(財務会計)
平成30年 一次試験合格(残り4科目のトータルで合格)二次試験不合格(CCACのB)
令和元年 一次試験合格(保険受験) 二次試験合格
【学習時間】
令和元年度の二次試験は6、8、9、10月で約300時間
※7月だけは一次の受験に充てました。
※仕事が会計関係のため、1~5月の繁期はまとまった学習時間がほとんどとれず、事例Ⅳの計算を細々とやりました。6~11月が閑期で、その時期に二次試験だったのは幸運でした。
〇事例Ⅰ~Ⅲは過去問題5年分×3周
〇事例Ⅳは過去問題10年分×2周(経営分析はプラス1周)
〇イケカコの二次専門校指定個所×5周
〇同友館事例Ⅳ問題集×3周
〇写経(5分空きが確保できたら写経してました)
〇模試2回 8月某大手(評価C) 9月(評価C)
〇その他(二次試験前3か月は禁酒)
【和泉塾を選択した理由】
理由は手順の具体性がずば抜けていると思ったからです。
実際に受講を始めて、思った以上でした。
【活用方法】
〇講義動画
視聴開始が6月からと遅かったため、コネクトを併用して約1か月でバタバタと消化。フローを徹底する時間がなかったため、20分ではなく25分でやりました。黄金律、禁断のC社は複数回視聴。黄金律は試験前日にも見ました。
〇コネクト(現アーカイブス)
大量の再現答案があり、実戦に使えるうまい表現をメモしたり、マイベスト答案作成に役立ちました。ABC展開で作られているので、各答案が言いたいことの納得性も高かったです。一旦ABC展開に慣れると大手やふぞろいの模範解答は見られなくなりました。
〇答案添削閲覧
期間限定でしたが、閲覧してよかったです。講義形式のため、してはいけないこと、すべきことが同じ受験生の実例付きで見られるので、効き目抜群でした。特に、H29事例Ⅱ第一問のまとめ方はあまりの見事さに独学の無力さを思い知りました。また、参加者が添削後に作成される最終答案のレベルの高さに刺激を受けたのも大きかったです。
〇写経
写経は和泉先生が作成されたH28Ⅰ~Ⅲの模範解答とマイベスト答案を繰り返しやりました。質の高い答案の写経は、本番の解答の大崩れを防いでくれたと思います。「質の高い答案の写経は100回やってもいいくらい」と言われましたが、それだけの価値がありました。
【受験生に向けて】
今迷ってある方は、即申し込むべきです。早ければ早いほどフローをマスターする時間も取れますし、フローを身に着けてからの模試や過去問演習がたくさんできます。結果、合格への確実性が高められるはずです。また、我流の妙な型が付いてしまうリスクも排除できます。
私はフローの完全習得が出来ず、模試の評価も悪く、勝つイメージがほとんどない条件で二次を受け、神風が吹いたような合格でした。ぜひ、みなさんは早くスタートして、確実性を高めて試験に臨み、合格するべくして合格をつかんでください。
合格体験記 2019年合格Sさん(男性・北海道)
【和泉塾を選んだ理由】
2018年、独学で臨んだ2次試験に2年連続で敗退し、事例企業の情報整理や本試験に通用するプロセスに課題を感じました。そこで大手予備校の通信講座を申し込みましたが、その講座には情報整理ツールやプロセスがありませんでした。
一抹の不安を感じていた矢先に出会ったのが、和泉塾のフローでした。すでに予備校の通信講座へ大金をつぎ込んでいたため、予算の都合上eラーニングとメルマガだけ申し込みました。
【活用方法】
1次試験対策が始まる春まで、和泉先生の動画を見ながらフローの練習を続けました。フローの概念が実践的であることはもとより、和泉先生の実演による動画は合格レベルのスピード感を体感できます。1次試験後も 2 次対策で行き詰ったときは、メルマガの内容やフローを思い出し、モチベーションを維持しながら思考を整理しました。
おかげさまで3回目の挑戦で2次筆記に合格できましたが、大手予備校一本槍では合格できなかったと思います。【受験生に向けて】予備校の2次対策で行き詰まりや迷いを感じた方は、和泉塾を検討してみてください確実に合格するための『熱量』を感じることができます。
合格体験記 2019年合格のMさん(男性・当時は海外在住)
学習時間:1500h 1次:1200, 2次:300
2018年:1次試験4科目合格
2019年:1次試験3科目合格 & 2次試験通過
1次試験は市販の教材、2次試験は和泉塾のEラーニングに加え、自身の立ち位置を確認する為に2次専門学校の模擬試験を活用。
和泉塾との出会い
診断士試験は何と言っても2次試験が難所と分かっていた為、一年目の科目合格後の12月より1次試験勉強と並行して開始。大手予備校や2次専門学校が多数ある中で、和泉塾を選んだ理由は以下の通り。
•海外在住である為、Eラーニングはマスト
•内容が過去問中心だから。予備校の新作はフェイクである為。
•実際に答案を解く動画があり、解法ステップをコピーできるから。
•赤ペン、青ペン、変化マーク、☆︎マークなどのテクニックも習得したかったから。
和泉塾の活用内容
動画講義
•段落線引きからフロー図の書き上げまでを、身体に覚えさせるまで、何度も練習し、思考回路を形成した。20分間のフロー図作成は300事例程。
•朝の通勤及び寝る前に合計1時間は動画を聴き、特に禁断c社と設問黄金律は何度も繰り返し拝聴。
メルマガ
•毎日の楽しみでした。大手予備校では絶対に聞けない試験の厳しさや生々しさを知り、何度も奮い立たせてもらった。辛口のコメントもあるが、それだけ診断士試験のハードルが高く、生半可な気持ちで合格出来ないと肌身で感じた。
診断士受験生に向けて
独学は厳しい、また和泉塾のEラーニングは費用対効果高いので、考える前にやるべき。
最後になりましたが、
2次を一発で突破する事ができ、大変感謝してます。
あと実際に答案を解く動画は、各事例10年分は欲しかったです笑。
合格体験記 2018年合格のSさん(男性・関東)
2018年2次筆記試験に合格致しました。
2016年の試験に失敗し、2次試験の受験資格も無くなりやる気を失いかけていた中、
和泉塾の講座に辿り着き、それから足かけ2年、ようやく合格することが出来ました。
1) 和泉塾を受講するまで
初めての2次試験は独学で臨みましたが、全く歯が立たず惨敗で終わりました。2次の受験資格が残っている翌年に賭けるため、某有名予備校の通学講座と、別の予備校の通信講座をダブル受講して万全の体制を整えたつもりで居たのですが、講義についていけず消化不良に陥り、2回目の2次試験も不合格、しかも総合評価がBからCに転落するオマケ付きでした。
2) 和泉塾との出会い
多額のお金と時間を費やしても合格できなかったショックと、自分自身の不甲斐なさに試験からの
撤退も視野にいれていましたが、偶然に和泉塾のHPを拝見し、フローを駆使した解法に興味を覚え、
あと1年は継続しようと和泉塾の門をたたきました。
3) 和泉塾について
和泉先生の「情報整理という上流工程が出来ていないから、考えて書くという下流工程がズレてしまう=事故を起こす」というご指摘は正に私の2次敗退の原因そのものでした。和泉塾では上流の情報整理を重視しますが、情報整理の訓練を繰り返すことにより、答案作成プロセスにおけるズレを解消でき、安定した答案作成が可能となり、合格に繋げることが出来ました。
CFBに関しては、今年は約半年かけて20事例分、メール送信回数は約120通となりました。平日を中心に取り組んでいましたので、平日はほぼ毎日和泉先生に添削をしていただいたことになります。これだけ毎日真摯に対応していただいた和泉先生には頭がさがる思いです。気持ちが途切れること無く続けられたのも毎日早ければその日にフィードバックが帰ってくるCFBのおかげだと実感しています。
4) 本試験にて
本試験は独特の緊張感に支配され当たり前のことができなくなるものですが、和泉塾でフローを徹底的にやりこんだおかげで、どの事例も情報整理を淡々とこなすことができ、極力ズレを抑えることが出来ました。和泉塾で培った手順は正しかった、初見問題でも十分対応できたと確信出来ました。
5) 最後に
何度も厚い壁に跳ね返されながら何とか合格できたのも和泉塾のフローの考えと、
和泉先生のCFB添削のお陰です、本当にありがとうございました。
合格体験記 2018年合格のMさん(男性・関東)
和泉先生
本日口述試験を受験してきました。
ある程度答えられたので大丈夫そうです。
CFBの最初にも書きましたが体験記をお送り致します
私が本格的に中小企業診断士試験に挑戦したのは2016春からでした。当時は一次試験と並行して2次試験の勉強をしていましたが、ふぞろいや全知識を読んで過去問をとりあえず解いてました。しかし、いくら過去問を解いても成長が感じられず、初見問題だと全く歯が立たない状況が続いたため、独学を断念し一次試験合格後から某予備校の通信講座を受講しました。
2次試験までの短期間でしたが猛勉強して直前の模試では好成績を納めることができ、ある程度の自信を持って本試験を迎えました。しかし、本試験の初見問題では何を書いて良いか分からない箇所が多々あり、手応えなくBCBBで不合格。その後の予備校の解説を聞いても80分の本試験で再現できる気がせず、今後どう勉強を進めて良いかわからなくなりました。そのためその後は殆ど勉強することなく2017年の8月を迎えました。とは言えせっかくの2次試験挑戦権を無駄にするのももったいと思い情報収集していた時、和泉塾に出会いました。
ずっと感じていた本番の初見問題にどう対応するか?と言う問題意識に明確に答える和泉先生の姿勢に希望を見いだし受講を決意。動画講義を使って勉強し試験に臨みました。
結果はBCBAの不合格。
事例4以外は昨年と同じ成績でしたが昨年と違いフローメソッドを極めれば初見の本試験に通用すると言う手応えを感じたので前年のように途方にくれることはありませんでした。2018年の8月からはCFBを使って勉強し、何度も先生とのやりとりを繰り返す中で2次試験の奥深さを学び、確かな成長を感じました。
そして迎えた2018年の2次試験。
やはり初見の本試験は難しく完璧な解答ができたとは言えませんが、訓練してきた手順通りに問題を解けたこと、フローメソッドから導いた考えに沿って解答できたことからやれることはやり切ったというこれまでに無い満足感がありました。
そして迎えた合格発表の日、私は病院にいました。診察室から出てきた妻の手には妊娠おめでとうございますの文字が。勢いに乗ってすぐにスマホで合格発表者リストを確認すると自分の番号がありました。
「凄い日になったね!」妻と2人で飛び上がって喜びあいました。
こんな素晴らしい日を迎えられたのは間違いなく和泉先生のおかげです。
本当にありがとうございました!
合格体験記 2018年合格のNさん(男性)
和泉先生
2次試験合格し、本日口述試験が終わりました。
ありがとうございました。
また、連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。
2次試験は手ごたえが全くありませんでした。
仕事が相変わらず忙しく口述試験の通知が届いて初めて合格していたことに
気づいた次第です。
今日自宅に戻り机の上にあった9月1日に受けたTACの公開模試の個人成績表を
あらためて見てみました。
※宣伝に使えると思います。
事例1 24点 2188番/2269人
事例2 27点 1762番/2272人
事例3 27点 1903番/2275人
事例4 42点 1577番/2256人
総合 120点 2019番/2284人
合格可能性 E
2次試験問題の余白にはABC展開した跡が残っていましたので
読みやすい文章は書けていたのだろうと思います。
和泉先生の指導のおかげだと思います。
ありがとうございました。
7月に入って事例単位で、土日に昨年12月からのメールとコネクトをまとめて読んでいきました。
毎日読むこと(考えること)が時間的に厳しかったためです。
また、時間的な余裕がなく、再現答案等もほとんど見ていません。
一番役にたったのは、実際に答案を解いている動画です。
先生の講座で一番価値があり、受験予備校と差別化できているものだと思います。
ほとんどの受験生が80分で模範解答のような答案ができるとは思っていないはずです。
文章表現や考え方の解法テクニックは書籍や動画で紹介されていますが、時間の概念がありません。
それなりに勉強した方なら、時間をかければ合格答案は書けると思います。
ただ、80分では厳しいです。
受験予備校の講師が模範解答を数日かけ、数人と意見をすり合わせて作ると言っているぐらいです。
実際にやって見せているのは、和泉先生の動画だけだと思います。
自分は、80分で解くために10月に2年分見ました。
TAC模試のE判定で合格できたのですから、効果ありです。
あと受験直前の学習内容を報告します。
TAC模試の結果が返却されてきたのが9月下旬です。
試験まで1か月あるかないかのところです。
さすがに、下から数えたほうが早いE判定では考えざるを得ません。
このように考えました。
・各事例は60点とればいい。
・答えはひとつではない。
・20分でフロー図を書き上げる。
過去問を5年分、フロー図を20分で書くことを2サイクル行いました。
設問のAとCの部分にA・Cと記入する。
時間がなく、1か月でやれたのはこれだけです。