2024/07/14 情報整理の工数と時間を減らす
２次試験はたったの80分で、初めて見る事例を4つ解くことになります。本試験は重圧も高く、非日常な空間ですので、うまく行く行かないは紙一重の世界です。それゆえ合格する確率を高めるためには徹底した準備と訓練が必要になります。この理屈は、皆さんもご理解頂けると思います。
では実際どうするか、ですよね。８０分を最大限活用するためにはどうすれば良いのか。そのために何をどうすべきなのか、と言う話になります。僕の場合、まずは情報整理を見直しました。4回目の２次試験でSWOTの限界に気づき、SWOTを捨てる選択をしたんですよね。結果的に、どんな初見問題でも最初の20分で情報整理をできるようになり、大幅に考える時間を増やすことに成功したわけです。